ソニー生命保険

3つ目にあげる生命保険会社は「ソニー生命保険」です。これは日本の会社であるソニーと、アメリカの生命保険会社である「プルデンシャル生命保険」の合弁によって、1979年に「ソニー・プルーデンシャル生命保険」として設立されたのが始まりで、1980年には「ソニー・プルデンシャル生命保険」、1987年には「ソニー・プルコ生命保険」、そして1991年には「ソニー生命保険」とそれぞれ名称が変更されて今現在に至ります。

設立のきっかけはソニーの創設者の1人「盛田昭夫」が、ソニーグループにも金融機関を持ちたいと思ったことが始まりでした。

ですが戦後の当時、大蔵省による金融行政の元でそのような金融機関を所持することは難しいことであるとされていて、外国の生命保険会社との合弁による設立が唯一の手段でした。

そんな時、1976年に米国プルデンシャルの会長「マクノートン」が来日、彼が旧知の仲であった盛田に、プルデンシャルを日本に進出させようと考えていることを告げたことから盛田の願いが実現に向かって動き出し、その3年後晴れて設立させることに成功したのです。

ソニー生命保険は、その存在意義を生命保険のあるべき姿を追求すること、その為には高度な知識と販売戦略を持つ販売員がいなくてはいけないと考え、採用基準の厳正化と徹底的な研修を行い、その結果生み出された販売員を「ライフプランナー」と呼ぶことにしました。

このライフプランナーという言葉は、ソニー生命とプルデンシャル生命の登録商標として今でも使われており、当初は男性のみ採用されていましたが、現在は女性も採用されるようになっています。